本日もご訪問ありがとうございます。
気持ちの良い秋晴れが続く今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?🍂
こんな季節は、温かいコーヒーを片手に、ゆっくりと読書に没頭したくなりますよね。まさに「読書の秋」です!
さて、皆さんは「Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)」をご存知ですか??
月額980円で、200万冊以上の本や漫画、雑誌が読み放題になる、Amazonの超お得なサービスです。
「もちろん使ってるよ!」という方も多いかもしれませんね。私もサービス開始当初からのヘビーユーザーです( ´∀`)b
でも…その豊富な機能を、本当に「使いこなせて」いますか?
ただ本をダウンロードして読むだけでは、もったいないかもしれませんよ!?😱
ということで今回は、意外と知られていないKindle Unlimitedの便利な機能や、私の個人的な「おすすめ読書術」を余すところなくご紹介したいと思います!
Kindle Unlimitedは「巨大なデジタル図書館」です📚
まずはおさらいから。Kindle Unlimitedは、Amazonが提供する電子書籍のサブスクリプションサービスです。
月額料金を払えば、対象の書籍が好きなだけ、お手持ちのスマホやタブレット、PC、そしてもちろんKindle端末で読むことができます。
私が思うこのサービスの最大の魅力は、「失敗を恐れずに本と出会える」こと!
本屋さんで「ジャケ買い」して、「うーん、ちょっと違ったかも…」なんて経験、ありませんか?(私はよくあります😅)
Kindle Unlimitedなら、気になった本をとりあえずダウンロードして、最初の数ページを読んでみて「合わないな」と思ったらすぐに返却すればOK。金銭的なダメージはゼロです!
まるで巨大な図書館を丸ごと手に入れたような感覚で、普段なら手に取らないようなジャンルの本にも気軽に挑戦できるのが、本当に素晴らしいんですよね。
【活用術①】意外と知らない?便利な3つの機能
さて、ここからが本題です!「ただ読むだけ」から一歩進んだ、便利な機能をご紹介します。
1. 「コレクション」で本棚を整理整頓!
読み放題だからと、ついつい大量にダウンロードしてしまい、「読みたい本がどこにあるか分からない!」なんてことになりがちです。
そんな時に役立つのが「コレクション」機能!
これは、Kindleの中に自分だけの「仮想的な本棚」を作れる機能です。
💡 コレクションの作り方
- Kindleライブラリ画面の右上メニュー(︙)から「コレクションを新規作成」を選択。
- 「仕事術」「小説」「積読(つんどく)コーナー」など、好きな名前を付けます。
- 作成したコレクションに、ライブラリから本を追加していくだけ!
これをやるだけで、ライブラリが驚くほどスッキリします。気分に合わせて読む本を選びやすくなりますよ!
2. 「ながら読書」を可能にする「Whispersync for Voice」
「え、Kindleって本を読むだけじゃないの?」と思った方、必見です!
Kindle Unlimitedの対象書籍の中には、プロのナレーターが朗読してくれる「Audible(オーディブル)版」も含まれているものがあります。
そして「Whispersync for Voice」という機能に対応している本なら、
「家ではKindleで読んで、通勤中はスマホでその続きを音声で聴く」
といった、シームレスな「ながら読書」が実現できてしまうんです!
読み進めた場所が自動で同期されるので、切り替えもスムーズ。満員電車の中や、家事をしながらでも読書が進む、まさに魔法のような機能です(≧∇≦)
3. 他の人はどこを読んでる?「ポピュラー・ハイライト」
本を読んでいると、時々うっすらと下線が引かれている部分に出会いませんか?
それが「ポピュラー・ハイライト」です。
これは、他の多くのKindleユーザーがハイライト(マーカー)を引いた部分を示しています。
「へぇ、みんなここが重要だと感じているんだな」「このフレーズ、心に響くよね!」といった、他の読者との一体感のようなものを感じられて、一人で読んでいても、なんだか少し楽しくなります。
特にビジネス書や実用書を読む際には、要点を把握する手助けにもなりますよ。
【活用術②】私の個人的おすすめ読書術!
ここからは、私が実際にやっているKindle Unlimitedの楽しみ方をご紹介します!
その1:雑誌を「つまみ食い」する
Kindle Unlimitedは、実は雑誌のラインナップも非常に充実しています。
普段なら買わないようなファッション誌や経済誌、趣味の雑誌などを、パラパラとめくって気になる特集だけを読む、という贅沢な使い方ができるんです!
美容院や待合室で雑誌を読む、あの感覚に似ていますね😄
最新号が配信されることも多いので、情報収集にも最適です。
その2:罪悪感ゼロの「デジタル積読」を楽しむ
「積読(つんどく)」、つまり買ったのに読んでいない本、皆さんもお家にありませんか?(私はたくさんあります…)
物理的な本だと場所も取るし、お金もかかっているので、少し罪悪感がありますよね(ーー;)
でも、Kindle Unlimitedなら大丈夫!気になる本は、ためらわずに片っ端からダウンロード!ライブラリを「いつか読むかもしれない本」でいっぱいにしても、誰にも怒られません(笑)
この「いつでも読める本がたくさんある」という安心感が、心を豊かにしてくれる気がします。
まとめ:Kindle Unlimitedで、もっと自由な読書体験を!
ということで、今回はKindle Unlimitedのちょっとマニアックな(?)活用術をご紹介しました。
月額980円で、これだけの機能と蔵書数を楽しめるのは、本当に破格だと思います。
まだ使ったことがない方は、30日間の無料体験もあるので、ぜひこの機会に試してみてはいかがでしょうか?
そして、すでにユーザーの方も、今回ご紹介した「コレクション」や「ながら読書」などを試して、あなたの読書ライフをさらに豊かなものにしてみてくださいね!
【楽天市場で探す】Kindleライフがもっと快適になるおすすめ商品3選
Kindleでの読書体験を、さらに向上させてくれるアイテムをご紹介します!
1. やっぱり最高!「Kindle Paperwhite」
スマホでも読めますが、読書専用端末の「読みやすさ」は格別です。E-inkスクリーンは紙のように目に優しく、防水機能付きなのでお風呂でのリラックスタイムにも大活躍!これ一台あるだけで、読書量が格段に増えることをお約束します。
2. 「ながら読書」のお供に「Anker Soundcore Liberty 4」
Audibleでの「聴く読書」に欠かせないのが、ワイヤレスイヤホン。Ankerのこのモデルは、高音質でありながら価格も手頃で、ノイズキャンセリング機能も搭載。ナレーターの声がクリアに聞こえ、本の世界に深く没入できます。私も通勤中に愛用しています♪
3. 大切な端末を守る「Kindle純正ファブリックカバー」
Kindle端末を裸で持ち運ぶのは、ちょっと不安ですよね。純正カバーは、端末にピッタリとフィットし、デザイン性も抜群。カバーを開くとスリープが解除され、閉じるとスリープ状態になる機能も地味に便利です。愛着を持って長く使うためにも、ぜひ揃えておきたいアイテムです。