現在20代中間~後半や幅広い世代に、人気だったあのレーシングのおもちゃを覚えていますか??
・爆走兄弟レッツ&ゴー!!
・ミニ四駆ファイター
・ビクトリーマグナム
・トルクチューンモーター
などの用語を聞くと、ピンと来る方には懐かしいかと思います。
90年代に一世を風靡したミニ四駆が再び盛り上がりを見せています♪
あの熱いマシンレースが再び大人の間で再ブームに!!
↓ビクトリーマグナム
Amazon:タミヤ フルカウルミニ四駆シリーズ No.06 ビクトリーマグナム (スーパー1シャーシ) 19406
かつてミニ四駆で遊んだ世代には、とっても懐かしいマシンではないでしょうか??
赤色のフォルムや黒色のフォルムのいろんなカラーリングのマシンがありましたね!!
ミニ四駆の大会「ジャパンカップ」では大人も参加
↓2015年度 ミニ四駆の大会「ジャパンカップ」の様子
このミニ四駆が最近名前が出始めた再ブームのきっかけですが、2012年に復活したミニ四駆の大会「ジャパンカップ」
このジャパンカップの大会に今まで無かった、大人のクラスが設けられました。
参加者を募ったところ、徐々に大人も集まるようになったそうで、それが発端となり、ミニ四駆を懐かしむ世代が夢中になって、再ブームのきっかけになったそうです。
※過去の大会までは中学3年生までしか参加資格がなかったようです
最近では、ミニ四駆の全国大会が開かれた際には、参加者の人数が約2万人のうち20歳以上が8割を占めるという大会となっています。
かつてミニ四駆を遊んでいた世代が再び、ミニ四駆に熱中
過去にミニ四駆を遊んでいた世代の子供時代は、パーツ1つ買うにも少ないおこずかいでどうやって買おう??と悩んだ物です。
↓トルクチューンモーター
出典:http://www.tamiya.com/japan/products/15484_15489/index.htm#pro
こういった、モーター一つ買うにも子供時代には一苦労でした😅
ですが、大人になりある程度金銭に余裕があるので、子供時代に買えなかったパーツなどを大人買いできるなどちょっとした優越感を得ることができます。
また、子供時代には考えられなかった知識で、改造などにもより手が加わるようになり、速さの追求にもより磨きがかけられるようになりました。
かつて遊んでいた時よりも、より深い遊び方が出来るようになり、子供時代とはまた違う楽しみ方で遊べるのもブームの秘訣のようです。
夜にはミニ四駆仲間が集まる「ミニ四駆バー」で団欒
大人ならではの、ミニ四駆での団欒も都心などでは流行しているようです。
こんなバーで、お酒好きな大人はミニ四駆を楽しみながらお酒を楽しむそうです。
夜になるとこの「ミニ四駆バー」でお酒を飲みながら、マシンのチューニングや改造をミニ四駆仲間で集まったり、仲間集めをしたり団欒して盛り上がるそうです。子供時代には考えらない、お酒を嗜みながらの大人なミニ四駆の遊び方ができるそうです。
◇ミニ四駆バーは大阪の難波や東京の池袋などにあります。
興味がある方は一度覗いてみてはどうでしょうか??
○<大阪難波> レーシングBAR 100R:http://racingbar100r.com/
○<東京池袋店>ミニ四駆BAR DRIBAR公式ブログ:http://ameblo.jp/3249dribar/
再び遊ぶミニ四駆で遊ぶ、大人たち
子供世代で楽しんだ遊びを、子供よりも夢中になって再び遊ぶ大人。
年は進んでも、好きなものは変わらないものです。
かつて卒業した遊びが再び流行るという兆候、最近のポケモンGOもそんな感じで、かつてポケモンを卒業した層を中心に、再びのブームになってますね。
懐かしのミニ四駆にまた夢中になってみませんか??
◇人気1位のミニ四駆パーツ
Amazon:タミヤ ミニ四駆グレードアップパーツシリーズ No.498 GP.498 HG カーボンフロントワイドステー 1.5mm 15498
◇ミニ四駆特集雑誌